2020.10.11
ただひとつ実現していないこと。「私は今まで運転中に一度も……」|1979 ...
初代ギャランΛの熱烈なファンである新沼洋さんは、今までに8台のギャランΛを所有したことがある。そして9台目にあたるのが、今回の取材車両である2600スーパーツーリングだ。実 ...
2020.10.10
「このクルマを引き継いで乗ってほしい」持っていたラムダを一部売却して手に入れた貴重なカラー|1979 ...
1976年5月、セダンのフルモデルチェンジ版として三菱ギャランΣ(シグマ)が登場。そしてクーペボディのコルト・ギャランGTOの流れも引き継ぎ、同年12月に2ドアハードトップのギャラン&La ...
2020.10.09
Λ=ラムダ! ギリシャ文字を車名に持つ個性派モデル!|1979年式 三菱 ギャラン&L ...
三菱自動車工業が設立されたのは、1970年4月22日。三菱重工業の自動車部門が分離されてできた会社である。その日に先立ち、1969年12月に発売されたのが、後に三菱車の存在を一挙に広めることになるヒッ ...
2020.09.14
各社がホットモデルを続々と送り出していた懐かしき1970年代|麗しきスポーティーバージョンの時代 V ...
流麗なフォルムを持つクーペボディであればスポーティーカーと見なされた1960年代から、エンジンやサスペンションなど、高性能な機構を盛り込んでこそスポーティーバージョンとなる1970年代。 国民所得が上 ...
2020.09.09
なんとオーナーはVR-4とAMGの2台持ち! 20代の頃の忘れかけた思い出に回帰するタイムマシーン| ...
ラグジュアリーな目抜き役として注目を浴びるも、高価なプライスが災いして発売まもなく受注生産扱いとなった三菱ギャラン AMG。「新車時に喉から手が出るほど欲しかったのですが、当時はいすゞのディーラーマン ...
2020.09.08
マイナーチェンジでコストダウンが図られるほど贅沢仕様だったAMGのチューンメニュー|1990年式 三 ...
バブル時代の名車としてE30系ギャランを名高いドイツのAMG社によるファインチューンした「三菱ギャラン AMG」はバブル時代を反映したような豪華なクルマと言えた。 ボディキットによる空力向上を売り物と ...
2020.09.07
AMGがエンジンにまで手を入れた三菱車! バブル絶頂のニーズに応えたフラッグシップ|1990年式 三 ...
マッシブなボディデザインによる若返りが時代にマッチし、昭和末期から平成初期にかけて好調なセールスを博した1987年デビューのE30系ギャラン。好景気の日本で幅広いユーザーから人気を集めた。3ナンバーボ ...
2020.08.22
オリジナルのままが魅力! 仕事先で出合った4WS付きのギャラン「ラリー・スペシャル」|91年式 三菱 ...
競技用車両への改造を前提にした、簡素な装備を持つグレードであるVR‐4 RS。 そんなギャランVR-4 RSを、4年ほど前に手に入れたというのが長谷川誠さんだ。 そのきっかけは仕事先への訪問だったとい ...
2020.08.21
前期205ps、中期220ps、後期240psで微妙に異なるリア|91年式 三菱ギャラン 2.0 V ...
今回の取材車両であるE30系ギャランはギャラン最強のシリーズと言えた。4輪を駆り立てながらの強烈な加速は、過去の4ドアセダンのロードカーとは異次元のもので、走らせた誰もがモータースポーツフィールドでの ...
2020.08.20
ギャランの最強シリーズがE30系。そのモータースポーツ仕様「RS」|91年式 三菱ギャラン 2.0 ...
ギャランは、三菱を代表する小型乗用車として、35年の長きにわたり生産されてきた。2005年に一度、ギャランの車名が三菱のラインナップから消滅しているが、その2年後の07年にギャランフォルティスとして復 ...
2020.06.28
「間違いなく当時のFF車のなかでは最高のハンドリング」こんなクルマ二度と出ないだろう|評論家が心躍ら ...
1980年代、各メーカーから精力的に特別限定車がリリースされた。そのなかでとくに強い印象を残したのがギャランAMGだ。AMGは、世界に名だたるドイツの名門チューナーである。 そんなAMGが手掛けた2L ...
2020.06.20
ドイツから直送のパーツも!|クルマ好きが心を躍らせたハチマル年代の限定車|評論家が心躍ったクルマ達 ...
クルマ大好き人間や旧車マニアの心の琴線にピピッとくる魅力あふれるクルマ、それが生産台数を絞り、特別装備を施した「特別限定車」だ。日本でその先駆けとなったのは、100台が限定発売されたダイハツのフェロー ...
2020.05.27
「スクラップにする」と言われ、寸前で憧れのΣを救出したオーナー|三菱 ギャラン&Sigm ...
父親がギャランΣに乗っていたという野口雄一郎さんは、ギャランΣに憧れを抱いていた。幼い頃、近くに止まっていたギャランΣの影響もあり、三菱のクルマ全般に興味を持ち始め ...
2020.05.26
FFの2000ターボで200ps! を発揮した高級4ドアHT|三菱 ギャランΣハードトッ ...
時代が求めた高級・高性能に 三菱らしさを追加したモデル 時代がハイグレードなクルマを求めていた。大型車以外でも豪華な装飾のクルマが発売され、小型車ながらフォーマルなテイストを放つモデルが多く出現。ギャ ...
2020.05.25
すべてを込めた究極のシグマ。シリーズ初のFFモデル|三菱 ギャランΣハードトップ 200 ...
洗練されたデザインをいち早く取り入れてきたフォーマルハードトップ 新世代のセダンとして三菱が83年9月に送り出した5代目ギャランΣとエテルナΣ。大きな進化はFRをFFに変更した ...
2020.04.10
買って2ヶ月でレストアへ! クラックや腐りがあったボディも美しく蘇る|71年式 三菱 コルトギャラン ...
「仕事に向かう父の後ろ姿」を映したようなリアフォルムも蘇る ボディの塗装を総剥離する作業を開始早々、右フロント側のスタビライザー取り付け部分にクラックが見つかる。担当者からは、「本当に直しますか?」と ...
2020.04.09
ヘッドライトが隠れてる! レトロフューチャーが今も見ても新鮮|71年式 三菱 コルトギャラン AII ...
幼少期の父との思い出のクルマ、その後ろ姿に憧れて購入 航空機の技術を取り入れた、進歩的なメカニズムを誇っていた三菱から、1969年12月に、斬新なスタイルを採用したコルトギャランが登場した。車名にこそ ...
2020.01.28
今だから語れる80日本カー・オブ・ザ・イヤー 第17回COTY受賞車 ギャラン / レグナム
1966年は、政治でも自動車の分野でも大きな変動があった年だ。松の内の1月5日、村山富市首相が退陣を表明し、その1週間後には橋本龍太郎内閣が発足している。この年、民主党と社民党も誕生した。スポーツ界の ...
2020.01.10
8気筒並みのフィーリングを生んだ4気筒の4G52型エンジン。その秘密は2本のサイレンスシャフト 三菱 ...
搭載エンジンのアストロン80と呼ばれた4G52型と、先代のアストロンエンジン4G51型との違いは静寂性。4気筒エンジン独特の振動やこもり音を解消し、8気筒のようなフィーリングを生んだ。その要因となった ...
2020.01.09
一度は「浮気」したものの再び乗りたくなって手に入れた最終型 三菱ギャラン GTO 2000 SL-5 ...
しかし、再び思い出のクルマに乗りたくなり、89年に再度ギャランGTOを手に入れる。今度は77年式ギャランGTO2000SL。以前乗っていた中期モデルに対して、ギャランΛが誕生する直前の最 ...
2020.01.08
学生時代にその後ろ姿を見たときから心に決めていた! 三菱ギャラン GTO 2000 SL-5 1
ギャランGTOはオーナーの小黒明実さんにとって思い出のクルマだった。学生時代にその後ろ姿を見たときから、ギャランGTOに乗ることを心に決めていたという。社会人になって、最初に購入したのがギャランGTO ...
2019.11.27
今だから語れる80日本カー・オブ・ザ・イヤー 第8回COTY受賞車 ギャラン
バブル前夜とも言うべき1987年は、今に伝えられるハイテクを駆使した先進的なクルマが多かった。しかもその年の秋には、2年ぶりとなる東京モーターショーを控えていたため、多くのメーカーが気合を入れてニュー ...
2019.09.09
サターンAⅢエンジンを与えられたMR 三菱ギャランGTO MR 3
基本的には純正にこだわりながらコンディションを維持している。 レストアの際に純正部品が手に入らなかったエンジン関連の部品やシートの生地、快適にドライブするためにヘッドライトを交換している以外は、ホイー ...
2019.09.08
サターンAⅢエンジンを与えられたMR 三菱ギャランGTO MR 2
ところが、72年2月のマイナーチェンジにおいて、MⅠMⅡには排気量を100㏄アップした1686ccの4G35型が搭載され、MRだけが4G32型のままとなった。 さらに、73年1月のマイナーチェンジでは ...
2019.09.07
サターンAⅢエンジンを与えられたMR 三菱ギャランGTO MR 1
1970年11月1日にデビューしたギャランGTOは、それまでのコルト・ギャランより、さらにハイレベルなスペシャリティカー志向で、三菱のイメージリーダー的モデルとして開発された。 スタイルの特徴としては ...