2020.01.12
1987年シーズンでその活動に終止符を打った アドバンサニー 87年スペック(KHB310)2
時はさかのぼり、1986年11月30日、場所は静岡県富士宮市の白糸スピードランド。頂に雪を載せた富士山がくっきりと望める広いアスファルトの会場で、この年の全日本ジムカーナ選手権が開催された。当時は北は ...
2020.01.11
伝説のクーペ 24年ぶりのお披露目 アドバンサニー 87年スペック(KHB310)1
パシフィコ横浜で開催された、第3回ノスタルジック2デイズ。メインステージに向かって右側にあった特別展示車両のコーナーに、ひときわ目を引く赤と黒のB310サニークーペがあった。それがここで紹介するアドバ ...
2020.01.08
「乗らないなら、売れるうちに売ったら」それでも売らないわけは……|日産初 ...
3年の期間と大枚をはたいて、ようやく完成したX-1・R。「以前は毎日の足として乗っていましたが、今は車庫に置いてある時間のほうがずっと多いです。レストアできれいになったのはうれしいのですが、今度はもっ ...
2020.01.07
「皮巻風」2本スポークステアリングで操る軽量ボディは走りが楽しい|日産初の前輪駆動乗用車|74年式 ...
このクーペX-1・Lに4年ほど乗り、その後サニー1000を経て、2台目のチェリークーペとなるX-1・Rを購入。このクルマは約6年間所有して、軽量ボディのFF車の走りをたっぷりと堪能。普段の足としても、 ...
2020.01.06
オーナー自身3台目となるチェリークーペはオーバーフェンダーで武装|日産初のFF(前輪駆動)乗用車|7 ...
オーナーの小林朗さんは、以前、今回の取材車両であるチェリーX‐1・Rとともに、本誌に登場している。「いすゞ117クーペXEに乗っていた時に、友人でガレージビーグル代表の川野さんに『ちょっと懐かしいチェ ...
2020.01.05
極上のSP311 フェアレディやS130Zも参加 第8回 DSCCオールジャパン フェアレディミーテ ...
80年式 フェアレディZ 2000ZT/牧 彦次さん(愛知県)サビなしの極上ワンオーナーカーのS130ZT。車検以外のメンテナンスは、すべて自分で行って、常に愛情を注いでいるという。走行は15万㎞を超 ...
2020.01.04
台風直撃で中止になった因縁の場所でリベンジ開催!? 第8回 DSCCオールジャパン フェアレディミー ...
実はこの静岡県浜松市・渚園でのイベントは、以前700台超えのフェアレディが集合していたにもかかわらず、台風直撃により中止となってしまった因縁の場所(?)。DSCCとしては今回はそのリベンジでもあったの ...
2020.01.03
日本で最も古いフェアレディZオーナーズクラブ主催のイベント 第8回 DSCCオールジャパン フェアレ ...
DSCCは日本で最も古いフェアレディのオーナーズクラブで、今年で創立50周年となる。S30フェアレディZの誕生と同じということも歴史を感じさせる。今回のDSCCミーティングはそんなこともあり、1000 ...
2020.01.02
L18型改2Lフルチューン チューニングカー臭さを感じさせないカリフォルニア流ワゴン カスタム 日産 ...
ワゴンの方はさらにハードだ。もともとL14型の吸排気チューンが載っていたが、パワー不足は否めずL18型の吸排気チューンユニットへと換装。しかしチューニングの味を知ってしまったオーナーは、ここからさらに ...
2020.01.01
日本の旧車にカリフォルニアの風を吹き込むカスタマイズテクニック カスタム 日産 510 ブルバードの ...
外観はストック風でまとめながらもエンジンはそれなりのチューンユニットを搭載。セダンの方は初期型ということもあり、オリジナルのエンジンは非力なL13型だったので、思い切ってL20B型に換装。吸排気チュー ...
2020.01.01
「羊の皮を被った狼」の再現! 4連スロットルをHKS Fコン Vプロで制御 DR30 スカイライン ...
この4ドアボディにホットなエンジンという発想は、初代の4ドアGT-Rを彷彿させるコンセプトであり、まさに「羊の皮を被った狼」の再現。FJ20型を象徴する赤いカムカバーは、新品で持っていた初期型用を装着 ...
2019.12.31
空冷フォルクスワーゲンと日本旧車に共通するテイストとは? カスタム 日産 510 ブルバードの世界 ...
福岡の旧車ショップ「ハーフィーズ」は、空冷ワーゲンと日本旧車を同時に扱う珍しいショップだ。しかし「ハーフィーズ」が手掛けたクルマを見ると、ワーゲンにも日本車にも共通したテイストを感じることができる。そ ...
2019.12.31
「見た目はノーマル、中身はカリカリ」FJ20型 DOHCエンジンに独立4連スロットルをドッキング! ...
4台目を入手した時から、カスタムプランは決まっていた。「見た目はノーマルで、中身はカリカリ」。4ドアがベースなだけに、このコンセプトはなおさら面白いものとなった。服部さんが「主治医」と呼ぶ懇意のメカニ ...
2019.12.30
異型2灯ヘッドライトのHTと違い、角型4灯ヘッドライトの顔つきは硬派一辺倒! ニッポンを代表する高級 ...
このラインナップをベースとしてスタートした430だったが、80年代に入る直前の79年10月、後世に語り継がれるグレードが加わった。それが国産初のターボチャージャー付きエンジンが搭載された200ターボだ ...
2019.12.29
80年代を代表するセダンの形。角張ったボディが魅力の430(ヨンサンマル) ニッポンを代表する高級セ ...
トヨタのクラウンと日産のセドリック&グロリアは、日本人にとって、長く国産高級セダンの代名詞だった。トヨタファンであれば「いつかはクラウン」だったかもしれないし、日産ファンであれば、セドリック&グロリア ...
2019.12.29
プロコル・ハルムの印象的な楽曲に乗せたティザーCMが大きな話題をさらった アートフォースな新時代スポ ...
カッコ良くなったシルビアは、その年の日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝き、デートカーとしての座をプレリュードから奪ってしまうほどの人気を獲得。峠マシン以上の価値を提供してくれたのだ。 当時のTVCMは、そ ...
2019.12.28
プレリュードから「デートカー」No.1の座を奪ったアートフォースな新時代スポーツカー S13 シルビ ...
80年代後半、峠を攻めるような走りを好む人種にとってのアイドルはハチロクだった。もちろん、シビックやCR‐X、RX‐7も含まれていたが、後輪駆動(FR)と、直4エンジンの組み合わせがベストと思っていた ...
2019.12.27
クロームやポリッシュパーツを投入したS20エンジンのきれいさにレジェンドドライバーの津々見友彦さんも ...
スターロードオリジナルの8段階調整式フルタップ車高調整式サスペンションが装備された足回り。コーナリング中の抑えが効くとともにスタイルバランスにも貢献。DVDに収録した撮影のひとコマ。芦ノ湖を望む絶景の ...
2019.12.26
ワンオフのタコ足からステンレスマフラーへ抜ける音は格別。でもエアコンも装着済み! 津々見友彦が刺激的 ...
現代のノウハウをつぎ込みレストア&チューンナップされたスカイラインHT 2000GT-R。しかし全てを高性能にするのではなく、エンジン、ボディ、足回りのバランスを取り、ドライビングする際に気持ち良いと ...
2019.12.25
パネルを切り開けば中にサビが!|ボロボロのZ432がレストアで復活! 8 リア・タイヤハウスまわり
足回りやブレーキなどもすべて剥離して再生。中央やや後方に見えるのは、燃料を送る電磁ポンプだ。タイヤハウス内は、ホコリまみれの状態だった。塗装を剥離して修復し、足付けを行って塗料のノリをよくした状態。ス ...
2019.12.25
いすゞ、日産、トヨタのワークスドライバーを務めた津々見友彦がハコスカGT-Rで箱根を駆け抜ける スカ ...
「いや〜、いいですね〜」 かつてテレビ放送されていた「モーターランド」を彷彿させるコメントを発しながら、自由自在に箱根のワインディングロードを駆ける津々見友彦さん。クルマは旧車専門ショップ「スターロー ...
2019.12.24
ケンメリRのMTに後期のプロペラシャフト|ボロボロのZ432がレストアで復活! 7 ミッション・駆動 ...
MTはケンメリR用FS5C71B(2分割)に変更。合わせて、後期用の太いプロペラシャフトを組み合わせている。デフは純正のR192を、40㎜後退させて装着。燃料タンクボディ後部に吊り下げられた燃料タンク ...
2019.12.23
修復しながら補強も!|ボロボロのZ432がレストアで復活! 6 リア・ラゲッジまわり
普段はフロアマットが敷かれているラゲッジも忠実に再現。初期型の特徴となる穴あきパネルは、加工されていたため修復。リアのストラットの取り付け位置は、スポット増しを行ってボディ剛性をアップしている。スペア ...
2019.12.23
プロストリートスタイルで決めた カスタム510 3
ハードコアなスタンスを実現しつつ、プロストリート流儀に従い、内装もしっかりとメイク。フロアにはカーペットが張られ、オーディオもインストールした。JAZのアルミシートやロールケージといったハードなエクィ ...
2019.12.22
子供が屋根で遊んだの!? 屋根も凹凸!|ボロボロのZ432がレストアで復活! 5 コックピットまわり ...
ステアリングやシフトノブは再塗装。新品ダッシュボードにメーターなどを移植。ステーの位置がズレていて、調整が難しかったようだ。ヒーターは汚れやサビがひどい状態。車内の塗装が終了し、修復したヒーター、ペダ ...
2019.12.21
ガワはなんの変哲もない510ブルーバードなのに中身は強烈なゼロヨンマシン プロストリートスタイルの ...
あらゆるクルマ文化が成熟しているアメリカにおいて、ホットロッド文化の中心を成すドラッグレースは、常に高い人気を誇っている。どんなクルマでも参加できる気軽さや、レースとしての奥深さなど、その魅力は数多く ...
2019.12.21
フレームやステップもしっかり修復|ボロボロのZ432がレストアで復活! 4 フロント・フロアまわり
亜鉛鋼板から叩き出して製作されたフロアは見事。内装のレザーは須藤自動車から入手。切り取られたフロアパネル。フロアを切り抜く前に寸法が狂わないよう、アングルを点付け溶接。完全剥離後、サビ止め、サフェ入れ ...
2019.12.20
完全な不動車が美しく生まれ変わる|ボロボロのZ432がレストアで復活! 3 フロント・タイヤハウスま ...
ブレーキは、ソリッドディスク用のMk63に変更。ディスク中央のカバーには、初期型では冷却用の穴が開けられている。亀有サスで車高は2cmダウン。弱点のフェンダー後方やテンションロッドの付け根はサビてボロ ...
2019.12.19
惜しげもなく純正新品パーツを使う!|ボロボロのZ432がレストアで復活! 2 フロントまわり& ...
忠実に復元されたフロントマスク。バンパーはTAオートのストックを再メッキ。スポイラーは欧州日産純正オプションを装着。レストア前は、サビだらけの無残な状態。ライトケースは貴重な純正新品で、FRPだ。アク ...
2019.12.18
輝くデイトナレッド、でも元は驚きの姿|ボロボロのZ432がレストアで復活! 1 レストア前& ...
前期純正のデイトナレッドが美しいZ432だが、もともとは完全な不動車。そんな哀れな432を、TAオートが5年の歳月と気が遠くなる手間ヒマをかけ、秘蔵パーツを駆使してレストアを施し、2010年の冬に完成 ...