2020.02.18
左上にRギア。レース用のオプション4ミッション搭載|70年式 日産 スカイライン 2000GT-R ...
多用されるウッドパネルが特徴 そんなレースでの活躍を見たり聞いたりして、GT-Rに憧れ、手に入れるオーナーが数多く存在する。そんなGT-Rフリークの1人が、今回紹介する佐藤琢美さんだ。20代後半の頃に ...
2020.02.17
普段の生活の足にマッチしたマーチの超ホットバージョン|競技仕様のマーチR 2
82年10月、日産がパーソナルカー市場に対して、新たに「リッターカー」という言葉とともに投入したのが、K10マーチだった。2ボックスでコンパクトなボディに1LのMA10S型エンジンをフロントに搭載。前 ...
2020.02.17
100Lの燃料タンクも標準! 一体型ライトとグリルが特徴|70年式 日産 スカイライン 2000GT ...
S20によって築かれたGT-R神話 日本のレース史に燦然と輝くスカイラインGT-Rの名は、50勝の栄光とともに今も語り継がれる伝説となっている。その礎となるのは、直列6気筒DOHCという当時は他にない ...
2020.02.16
K10マーチに魅せられて4台の「マーチR」を持つオーナー|競技仕様のマーチR 1
フォークリフトの整備、販売を主な業務とする阿部マシンサービスの代表である阿部義之さんは、K10マーチのファンの間では、少し知られた存在だ。ただし、その姿を公開するのは今回が初めてかもしれない。というの ...
2020.02.13
オートカセットセレクターも装備! 時代が白いマークⅡ3兄妹のライバルへと変身させた|7thスカイライ ...
都市工学というキャッチフレーズで山から降りてきたスカイライン 1980年代半ば、プラザ合意によって円が変動相場制に移行すると、輸出産業を中心として大変な好景気へと日本は突入していく。景気が右肩上がりな ...
2020.02.12
31しか眼中になかったマイカー探し|7thスカイライン4ドアハードトップGT 1
中学時代の思い出の1台R31を駆り、休日1000円の高速でツーリング 誰しも子供の頃、「動く乗り物」に憧れる。きっかけは人それぞれだから面白いのだが、若くしてR31スカイライン、しかも4ドアに乗るとい ...
2020.02.10
振り返るとそこに夫婦2人の思い出のクーペ 1974年式 日産 サニー エクセレント クーペ GL 3
当時自分が乗っていた仕様へカスタマイズ まずはGLをGXにカスタマイズ。内装において一番の違いであるのがタコメーターの存在。走りを追求したモデルではないことを意識させるためGX以外はタコメーターが装着 ...
2020.02.09
熟成が進んだ後期|憧れだったシルビアS13 Q's Vol.3
軽量化で走りを洗練させた小型FRスポーツ 小型FR車としての走りを洗練させるため、思い切ってボディを軽量化。さらにリアの挙動を穏やかに扱いやすいものとするべく新開発のマルチリンクサスペンションを採用。 ...
2020.02.09
走行距離なんと1万km 16年眠ったPB210 1974年式 日産 サニー エクセレント クーペ G ...
倉庫で眠りコンディションをキープ 走行距離はなんと1万km。ボディもオールペイントすることなく当時のままのワインメタリックという。あまりの好条件にはやる気持ちを抑え、まずは実際にクルマを見てみることに ...
2020.02.08
結婚前のデートカー再び 1974年式 日産 サニー エクセレント クーペ GL 1
探し始めて1年。きれいな1台が市場に 旧車を買う理由はさまざまだが、多くの場合、当時憧れたクルマ、もしくは当時乗っていたクルマに乗りたくてというケースがほとんど。オーナーの金子秀雄さんも思い出を再び手 ...
2020.02.08
ホンダからデザイナーを引き抜きプレリュードの牙城を崩す|憧れだったシルビアS13 Q's ...
プレリュードの牙城を崩し、カーオブザイヤーに輝いた小型FRクーペ ハチマル世代としてはまだまだ新しい気もするS13シルビアも、発売からすでに30年近くが経過した。すでに小型スポーツ車など息絶えたように ...
2020.02.07
父からの英才教育を受けた20歳のオーナー|憧れだったシルビアS13 Q's Vol.1
DR30スカイラインRSに乗り、さらにR30グッズを膨大にコレクションし、各地で開催されるスカイライン関連のイベントでも常連の父を持つ加藤裕也さん。 この名前を見て何か感じないだろうか?そう、裕也の裕 ...
2020.02.04
17インチの極太ホイールに合わせてフェンダーを製作 最速モンスター 240ZG 2
ホイールは、「240ZGに履かせるならコレしかない」と憧れていたパナスポーツレーシングG7‐C8S。フロントには17×10J、リアには17×11Jという極太サイズをセレクト。こ ...
2020.02.03
筑波、鈴鹿、岡山でレコードタイムをマークしたZとは? 最速モンスター 240ZG 1
富士スピードウェイをはじめ、筑波、鈴鹿、岡山でもレコードタイムをマークした240ZG。旧車乗りの間では、オーナーの大場祐史さんともども、最速の240ZGとして話題の1台だ。 ブラックの240ZGは、2 ...
2020.02.02
横置きCA18DE型 新機構を取り入れた スポーティセダン U12 ブルーバード
1987年9月に登場した8代目U12ブルーバード。先々代910、先代U11の直線的なスタイルから一新し、風をイメージしたなめらかな線で構成されたボディをまとった。 車種構成はSSSシリーズとアーバンサ ...
2020.01.24
日産車に4A-G型用Φ45mmスロットルを6連装 イマドキなS31 フェアレディZ 3
エアサスにトヨタ製エンジンスワップと、どこまでも既存の旧車チューンとは一線を画すこのクルマだが、その「ノリ」のよさはインテリアにもおよんでいる。ブラックトーンでまとめた、一見シンプルなインテリア。しか ...
2020.01.23
Zなのにエンジンはなんとトヨタ製2JZ VVT−i付き! イマドキなS31 フェアレディ ...
同時にエンジンもスワップを敢行。エンジンルームの広いZは、さまざまなエンジンを移植可能だが、このZはNA6気筒の中では最もパワーとコストのバランスが良いVVT‐i付きの2JZ型を搭載。さらにAE111 ...
2020.01.23
元祖ハイソカー|「シーマ現象」を巻き起こしたバブルを象徴する1台 Y31 シーマ
好景気に沸いた80年代中頃、ハイソカーブームに火を付けたのがマーク2 3兄弟なら、それに続きバブル経済で加速したのがシーマだ。デビュー年に4万台近くを販売し「シーマ現象」なる言葉も生み出した。 国産車 ...
2020.01.22
旧車にエアサス投入! スタンス系 イマドキなS31 フェアレディZ 1
現在カスタムシーンを騒がせているのが、「スタンス」というムーブメントだ。これは車高の低さやタイヤ/ホイールのツライチ感にこだわったカスタムジャンルで、アメリカの日本車(JDM)好きたちが日本のシャコタ ...
2020.01.20
オレンジ×ホワイトのフルワークス仕様 スカイライン2000 GT 4
72年式2000GTは、オレンジとホワイトの2トーンが特徴的な、「フルワークス」仕様を再現。やはりレーシングジャケットに加工がしてあり、夜間のストリート走行を可能にしている。とはいえこのルックスなので ...
2020.01.19
細部にまでこだわったレーシングスタイル スカイライン2000 GT 3
70年式 日産スカイライン HT 2000 GT●エンジン:L28型改3.1Lフルチューンソレックス50PHHステンエキマニアルミラジエターオイルクーラー亀有MDI●足回り:オリジナル車高調クスコ・ピ ...
2020.01.18
L28型改3.1L仕様のセミワークスハコスカレーサー スカイライン2000 GT 2
この70年式のハコスカレーサーは、いわゆる「セミワークス」仕様を意識したフィニッシュ。ステッカーワークなどは当時の車両を再現しつつ、レーシングジャケットはメッシュ構造にしてライト点灯を可能にしており、 ...
2020.01.16
外見はエスロク、中身はザウルスJr. ホンダ S600 レーサー 2
外観はエスロクだが、中身はパイプフレームのミッドシップレイアウトなのがこのクルマのキモ。しかもザウルスJr.シャシーに合わせて、エスロク用のAS285E型エンジンを横置きで配置している。ミッションは合 ...
2020.01.15
山本真宏という名前をご存じだろうか? 全日本ジムカーナ選手権で活躍したアドバンサニーと山本真宏 伝 ...
山本真宏という名前をご存じだろうか? 今回紹介したB310アドバンサニーを駆り、1986年全日本ジムカーナ選手権のDクラスチャンピオンを獲得。20年を超える選手キャリアの中で、11回の栄冠を獲得したプ ...
2020.01.15
究極のニコイチ!? ハイブリッド ホンダ S600 レーサー 1
旧車のなかでも珠玉のライトウェイトスポーツとして知られる、ホンダS600。日産製ジュニア・フォーミュラとして幅広い人気を得たザウルスJr.。この何の接点もない2つの要素が、ある日、結びついて驚異的な化 ...
2020.01.14
今だから語れる日本カー・オブ・ザ・イヤー 第13回COTY受賞車 マーチ
1992年はイケイケゴーゴーだった日本が、バブル景気の終結を迎えた年である。だが、まだバブルの名残が漂っていたことも確かだ。3月に長崎・ハウステンボスが開園し、東海道新幹線には「のぞみ」が新設されてい ...
2020.01.14
ドアとリアゲート以外、外装パーツをすべて再デザイン。世界で唯一無二のフォルムに熱視線 Z31 2
そして86年10月、ボディのエアロダイナミクスに一層磨きをかけたビッグ・マイナーチェンジを敢行。まるでフルモデルチェンジにも匹敵するほどの変更だった。一般に後期型とも呼ばれているこの外装の改善は、日産 ...
2020.01.13
普段は半目、点灯時は垂直に上昇する独特のパラレルライジングヘッドランプを装備 Z31 フェアレディZ ...
快適性の高いクローズドボディを採用して、日本国内のみならず北米で絶大な人気を博したS30フェアレディZ。そのロングノーズ&ショートデッキのボディフォルムは、後継のS130を経てZ31にも受け継がれた。 ...
2020.01.12
1987年シーズンでその活動に終止符を打った アドバンサニー 87年スペック(KHB310)2
時はさかのぼり、1986年11月30日、場所は静岡県富士宮市の白糸スピードランド。頂に雪を載せた富士山がくっきりと望める広いアスファルトの会場で、この年の全日本ジムカーナ選手権が開催された。当時は北は ...
2020.01.11
伝説のクーペ 24年ぶりのお披露目 アドバンサニー 87年スペック(KHB310)1
パシフィコ横浜で開催された、第3回ノスタルジック2デイズ。メインステージに向かって右側にあった特別展示車両のコーナーに、ひときわ目を引く赤と黒のB310サニークーペがあった。それがここで紹介するアドバ ...