2020.03.15
日産スポーツカーの原点ともいえるクルマ、日産モータースポーツヨーロッパ元代表の手元へ|70年式 ダッ ...
日産のスポーツカーの原点ともいえるクルマのなかの1台が、北米から日本に戻り、モータースポーツに貢献してきた日置和夫さんの手に渡っている。現在でもモータースポーツ関係の仕事に従事している日置さん。常に最 ...
2020.03.14
フェアレデーからフェアレディへ。YOKOHAMA JAPANと記された北米仕様|70年式 ダットサン ...
フェアレディの歴史は古く、1952年に発売されたダットサンスポーツDC‐3までさかのぼる。大きなフェンダーに長いボンネットが特徴的なクラシカルなデザイン。唯一、ロードスターモデルであったことが、フェア ...
2020.01.05
極上のSP311 フェアレディやS130Zも参加 第8回 DSCCオールジャパン フェアレディミーテ ...
80年式 フェアレディZ 2000ZT/牧 彦次さん(愛知県)サビなしの極上ワンオーナーカーのS130ZT。車検以外のメンテナンスは、すべて自分で行って、常に愛情を注いでいるという。走行は15万㎞を超 ...
2020.01.04
台風直撃で中止になった因縁の場所でリベンジ開催!? 第8回 DSCCオールジャパン フェアレディミー ...
実はこの静岡県浜松市・渚園でのイベントは、以前700台超えのフェアレディが集合していたにもかかわらず、台風直撃により中止となってしまった因縁の場所(?)。DSCCとしては今回はそのリベンジでもあったの ...
2020.01.03
日本で最も古いフェアレディZオーナーズクラブ主催のイベント 第8回 DSCCオールジャパン フェアレ ...
DSCCは日本で最も古いフェアレディのオーナーズクラブで、今年で創立50周年となる。S30フェアレディZの誕生と同じということも歴史を感じさせる。今回のDSCCミーティングはそんなこともあり、1000 ...
2019.12.25
パネルを切り開けば中にサビが!|ボロボロのZ432がレストアで復活! 8 リア・タイヤハウスまわり
足回りやブレーキなどもすべて剥離して再生。中央やや後方に見えるのは、燃料を送る電磁ポンプだ。タイヤハウス内は、ホコリまみれの状態だった。塗装を剥離して修復し、足付けを行って塗料のノリをよくした状態。ス ...
2019.12.24
ケンメリRのMTに後期のプロペラシャフト|ボロボロのZ432がレストアで復活! 7 ミッション・駆動 ...
MTはケンメリR用FS5C71B(2分割)に変更。合わせて、後期用の太いプロペラシャフトを組み合わせている。デフは純正のR192を、40㎜後退させて装着。燃料タンクボディ後部に吊り下げられた燃料タンク ...
2019.12.23
修復しながら補強も!|ボロボロのZ432がレストアで復活! 6 リア・ラゲッジまわり
普段はフロアマットが敷かれているラゲッジも忠実に再現。初期型の特徴となる穴あきパネルは、加工されていたため修復。リアのストラットの取り付け位置は、スポット増しを行ってボディ剛性をアップしている。スペア ...
2019.12.22
子供が屋根で遊んだの!? 屋根も凹凸!|ボロボロのZ432がレストアで復活! 5 コックピットまわり ...
ステアリングやシフトノブは再塗装。新品ダッシュボードにメーターなどを移植。ステーの位置がズレていて、調整が難しかったようだ。ヒーターは汚れやサビがひどい状態。車内の塗装が終了し、修復したヒーター、ペダ ...
2019.12.21
フレームやステップもしっかり修復|ボロボロのZ432がレストアで復活! 4 フロント・フロアまわり
亜鉛鋼板から叩き出して製作されたフロアは見事。内装のレザーは須藤自動車から入手。切り取られたフロアパネル。フロアを切り抜く前に寸法が狂わないよう、アングルを点付け溶接。完全剥離後、サビ止め、サフェ入れ ...
2019.12.20
完全な不動車が美しく生まれ変わる|ボロボロのZ432がレストアで復活! 3 フロント・タイヤハウスま ...
ブレーキは、ソリッドディスク用のMk63に変更。ディスク中央のカバーには、初期型では冷却用の穴が開けられている。亀有サスで車高は2cmダウン。弱点のフェンダー後方やテンションロッドの付け根はサビてボロ ...
2019.12.19
惜しげもなく純正新品パーツを使う!|ボロボロのZ432がレストアで復活! 2 フロントまわり& ...
忠実に復元されたフロントマスク。バンパーはTAオートのストックを再メッキ。スポイラーは欧州日産純正オプションを装着。レストア前は、サビだらけの無残な状態。ライトケースは貴重な純正新品で、FRPだ。アク ...
2019.12.18
輝くデイトナレッド、でも元は驚きの姿|ボロボロのZ432がレストアで復活! 1 レストア前& ...
前期純正のデイトナレッドが美しいZ432だが、もともとは完全な不動車。そんな哀れな432を、TAオートが5年の歳月と気が遠くなる手間ヒマをかけ、秘蔵パーツを駆使してレストアを施し、2010年の冬に完成 ...
2019.12.16
旧車の魅力を残しつつ、「快適に速い」L28改3.0L仕様 バンパーレススタイルのS30Z 3
スターロードのバンパーレススタイルのS30Zに搭載されるエンジンは、L28型改3.0L仕様のいわゆる「快適に速い」チューニング。乗りやすさを重視しているため、ポートの拡大やヘッドの面研は控えめだが、燃 ...
2019.12.15
スターロードが製作したスタイリッシュなバンパーレススタイルのS30Z 2
このボンネットから下までつながるオリジナルグリルのカッコよさをアピールするには、純正のバンパーは不要。そこで、誰もやっていないS30Zのバンパーレススタイルとするため、オリジナルのフロントスポイラーや ...
2019.12.14
スターロードが製作したスタイリッシュなバンパーレススタイルのS30Z 1
「旧車=乗りにくい」というイメージがつきまとう。ところが旧車の魅力はそのままに、現代のクルマ事情に合わせた性能と快適性を兼ね備えたS30Zが登場。それがスターロードが製作した1台だ。スタイリッシュなバ ...
2019.12.13
わずかに残された資料が物語るファクトリーメイドの希少な特装車 77年式 ダットサン280Z ザ・スペ ...
ディーラーパッケージとは異なり、あくまでもファクトリーメイドの特装車として作られた由緒と、アメリカナイズドなZとして、最も訴求力のあるビジュアル。そしてコレクターアイテムながらも、普通のクルマ好きのも ...
2019.11.15
エンジンと足回り、制動系が高次元でバランスした1台 西日本最速のS30Z 3
だがこのクルマの速さは、エンジンだけによるものではない。クラシックガレージのスタッフ、田尻さんによれば、速いレースマシンを作る秘訣は、「基本的なことをちゃんとやる」ということに尽きるという。足まわりや ...
2019.11.15
公認ナンバー付き356㎰の常勝マシン! 西日本最速のS30Z 2
そしてさらに驚きなのは、このS30Zレーサーはここまでのスペックを持ちながら、ナンバー付きのストリート・リーガルマシンでもあるということだ。このスタイルのままショップのお客さんとツーリングに行くことも ...
2019.11.14
トップに君臨、勝つために異形となったZ 西日本最速のS30Z 1
レースで勝つために、モディファイを重ね続け、異形の姿となったZがいる。サーキットで磨かれた本物のオーラをまとうこのS30Zは、実はストリート・リーガルのチューニングカーでもあった。 とにかく強烈なフォ ...
2019.09.14
最高時速210キロのハイパフォーマンス|個性際だつS30Z 「G」のみに与えられし特権 2
標準ボディに比べて190mm全長が長くなるエアロ・ダイナノーズとオーバーフェンダーを備えた240ZG。グランドエフェクトとしての効果は絶大で、当時としては驚異的なCd値0.39を誇った。 最高速も、2 ...
2019.09.13
2.4リットル150馬力のハイパワー|個性際だつS30Z 「G」のみに与えられし特権 1
69年10月に誕生したフェアレディZに、アメリカで販売され好評を博していた240Zが追加設定されたのは71年11月。 2.4リットルのL24型エンジンを搭載した240Zには、ベーシックなZと上級グレー ...