2019.11.04
『本当にレストアするの?』|最後の4ドアGT-R!? 伝説を生み出した「狼」 Vol.3
70年式 日産 スカイライン 2000 GT-R 4ドアのハコスカGT‐Rを旧車専門店に持ち込んだ中垣さん。クルマを見たショップの社長の口から返ってきた言葉は――「社長が『これ、本当にレストアするの』 ...
2019.11.03
4ドアGT‐Rの最終と記載されていた番号をもつ1台|最後の4ドアGT-R!? 伝説を生み出した「狼」 ...
70年式 日産 スカイライン 2000 GT-R オーナーの中垣幸春さんは、約7年前にこの4ドアGT‐Rを手に入れた。知り合いの会社の駐車場でビニールシートをかぶされていたハコスカを見つけ、その会社の ...
2019.11.02
S20型エンジンを心臓部に持つ|最後の4ドアGT-R!? 伝説を生み出した「狼」 Vol.1
70年式 日産 スカイライン 2000 GT-R レースの世界でスカイラインの名を上げたS50系の後を受けて、1968年8月に登場したのが、3代目となるC10スカイラインだった。 4ドアセダンと荷室を ...
2019.10.26
走り続けるためのレストアを経ていまだ現役|レースのために作られたS54スカイラインGT-B パート3
レーシングカー直系の流れをくむプリンススカイラインGT-B。そのクルマに特別な思いをはせるのがオーナーの香取孝さんだ。クルマを手に入れた時、保存することを決めたのだが、「ノーマルを維持しながらも、普段 ...
2019.10.25
前が200mm長いんです|レースのために作られたS54スカイラインGT-B パート2
このプリンススカイラインGTが後のプリンススカイライン2000GTシリーズ誕生のきっかけとなる。 スカイラインGTの系譜をたどると、1.5Lモデルをベースにフロントを200mm延ばし、グロリアスーパー ...
2019.10.24
フロントタイヤとドアの距離を見て!|レースのために作られたS54スカイラインGT-B パート1
1960年代、東京オリンピック開催や新幹線開通など、高度経済成長を迎えた日本国内。庶民の生活も変わり、クルマがより身近になった時代でもある。そんな時代、クルマへのあこがれを加速させた理由の一つが、モー ...
2019.10.21
まだまだ現役で駆け抜けられる!|レアな4気筒エンジンを搭載したショートノーズのハコスカ Vol.3
結局、乗っていたスカイラインの車検は切り、DR30スカイラインの50thアニバーサリーバージョンなどを経て、現行のクルマを乗り継いだ。 その間、3代目スカイラインは庭の隅に放置。そして、約10年の月日 ...
2019.10.20
「クールバック」と呼ばれたリアビューって知ってる?|レアな4気筒エンジンを搭載したショートノーズのハ ...
当時、20歳代であったオーナーの永井久さんも、他の若者と同じように、スカイラインは「いつかは乗りたい」あこがれの存在であったという。「スカイラインに乗りたいという話をしていたら、身内にクルマ関連の人が ...
2019.10.19
直列6気筒じゃない!?|レアな4気筒エンジンを搭載したショートノーズのハコスカ Vol.1
プリンスの技術力、日産のマーケット戦略、2つの強みが1966年の合併後、初めて形となったのが、68年に登場した3代目スカイラインだろう。市場のあらゆるレンジをカバーすべく、バリエーションに富んだライン ...
2019.10.18
令和元年、普段遣いで日常を走り続ける1台は51歳! 2代目スカイラインの最終形 パート3
そして、再び、同じクルマを譲り受け、以来、5年目となる現車との付き合いが続く。肩ひじ張ることない、その付き合い方には驚かされる。「普段から普通に乗っています。基本は自転車移動が多く、雨降りに乗る場合が ...
2019.10.17
誇り高いPRINCEのエンブレムを見よ! 2代目スカイラインの最終形 パート2
そんな、珍しいクルマと学生時代に出合ったというのがオーナーの長谷川真さん。古いバイクに興味があり、雑誌の個人売買で知り合った布目庄七さんからクルマの存在を聞いたという。「知り合いの鉄工所に古いスカイラ ...
2019.10.16
車名にプリンスを冠した最後のスカイライン|2代目スカイラインの最終形 パート1
1963年9月、モノコックボディで装いも新たに現れたのが、2代目プリンス・スカイラインだった。エンジンはマイルドな1.5Lに統一され、コンパクトファミリーセダンとして人気を博すモデルへと成長していった ...
2019.10.15
ピンクだけど純正色! 60年前に生産された初代スカイラインが日本に里帰り パート3
今回の紹介する車両は、57年前の1960年にアメリカに輸出された個体で、車両型式もALSIEL-1となっている。「E」はエクスポート(輸出)、「L」はレフト(左)ハンドルの意味だろうか。現地在住のプリ ...
2019.10.14
キュートなヒップの国産ヒストリックカー。60年前に生産された初代スカイラインが日本に里帰り パート2
実は手元に貴重なデータがある。ALSIの生産台数に関するもので、富士精密工業から61年2月にプリンス自動車工業に社名変更した当時の様子が垣間見える。 57年の年間生産台数は1832台で、翌58年が49 ...
2019.10.13
このルックスで国産車なの!? 60年前に生産された初代スカイラインが日本に里帰り パート1
1957年4月にデビューした初代スカイラインの車両型式がALSIであることは、本誌読者の中にもご存じの方が多いと思う。「A」はエンジン排気量が1.5Lであることを表し、「L」は使用するシャシーのコード ...
2019.10.10
55年目も自走でクラシックカーイベントへ|幻の名車 プリンス スカイラインスポーツ パート3
取材車両のオーナーである石川勝三さんは、貴重なクルマながら、全国各地のクラシックカーイベントに何度も自走で出掛けている。そうした状況でも変わらぬコンディションを維持しているのは、素晴らしいのひと言だ。 ...
2019.10.09
クーペ35台、コンバーティブル25台の計60台のみのハンドメイドボディ|幻の名車 プリンス スカイラ ...
1961年3月には日本でのお披露目のため、東京の赤坂プリンスホテルで記者発表が行われ、同年10月の第8回全日本自動車ショーに展示、話題を独占した。実際の発売は62年4月になるのだが、プリンスでの生産開 ...
2019.10.08
ミケロッティ作の繊細なデザイン|幻の名車 プリンス スカイラインスポーツ パート1
初代ALSIスカイラインを生み出した富士精密工業は、1961年2月に社名をプリンス自動車工業に変更した。その直後の同年4月に発売されたのが、流麗なイタリアンデザインのボディをまとったスカイラインスポー ...
2019.09.28
30年超の歴史を経て走行距離は11万㎞!|その姿はまるで新車のような美しさ|DR30スカイライン 3
ハチマル世代でナンバー1の人気を誇り、神格化されているといっても過言ではないDR30スカイライン。その姿はまるで新車のような美しさ。持てる技術の粋を結集して作り上げられたDR30。日産 スカイライン ...
2019.09.27
ヘッドカバーの鮮紅が目に飛び込んでくるエンジンルーム|その姿はまるで新車のような美しさ|DR30スカ ...
ハチマル世代でナンバー1の人気を誇り、神格化されているといっても過言ではないDR30スカイライン。その姿はまるで新車のような美しさ。持てる技術の粋を結集して作り上げられたDR30。日産 スカイライン ...
2019.09.26
ハチマル一番人気はこの1台!|その姿はまるで新車のような美しさ|DR30スカイライン 1
ハチマル世代でナンバー1の人気を誇り、神格化されているといっても過言ではないDR30スカイライン。その姿はまるで新車のような美しさ。持てる技術の粋を結集して作り上げられたDR30。日産 スカイライン ...
2019.09.16
平成最後のイベントを楽しむ昭和の名車200台 昭和のくるま大集合2019
昭和のくるま大集合2019 昭和の名車200台が集い平成最後のイベントを楽しむ!! もはや春先の恒例イベントに定着した「昭和のくるま大集合」。関東だけでなく、東北や東海からも参加車やファンが集まって来 ...
2019.09.07
伝説のS54Bスカイラインも Love Classic Cars Award2019 登場車両 2
2019年9月1日に開催された、Love Classic Cars Award2019に集まった旧車を写真で紹介。ここでは1961年から1969年までのクルマたちを紹介する。本イベントにおいて最も多く ...
2019.09.01
リーボック・スカイラインによるチャンピオン|限定800台で復活したR|日産 スカイライン2ドアスポー ...
レースには87年から参戦するものの、チャンピオンの座は、89年にようやく長谷見昌弘のリーボック・スカイラインが獲得。そして、翌90年にはR32が登場。GTS-Rは、GT-R開発のためのデータ収集という ...
2019.08.31
オートスポイラーを固定化|限定800台で復活したR|日産 スカイライン2ドアスポーツクーペ GTS- ...
そのスペックは、まさにレースを意識したもので、GTSの特徴でもあったフロントのオートスポイラーを固定化し、大型のリアスポイラーを装備。 さらに、専用のRB20DET‐R型エンジンは、ギャレットT‐04 ...
2019.08.20
勝つために! グループAホモロゲ取得|限定800台で復活したR|日産 スカイライン2ドアスポーツクー ...
1985年に始まった「全日本ツーリングカー選手権」。 グループAのワークスによる熾烈な戦いが繰り広げられ、 このシリーズに勝つために伝説の「R」の紋章が復活した。 1985年から始まったグループA規定 ...
2019.08.16
元祖TC24をインジェクション仕様にチューンナップ! 3
あこがれのTC24-B1を復活させるため、渡邊さんは消耗していたTC24-B1専用のバルブやバルブスプリングなどを、純正部品の流用や加工などで代用し、約半年がかりで組み上げた。その際、ピストンはレガシ ...