Tomitaku エスパーダ復活計画【第9話】45年前の本革シートをどうやって修復する!?

シートの座面や背もたれはもちろん、ヘッドレストやシートバックもしっかりとヌーロでリペイントしています。このアングルからだと、かなりいいコンディションに見えますね! 今回、シート補修していて、助手席の破れがひどかったのは、前オーナーが破れた運転席と助手席のシートを入れ替えていたからでした。ヌーロでリペイント後、正しい位置に入れ替えました

       
【Tomitaku ランボルギーニ・エスパーダ復活計画 第9話】

【第8話から続く】
美しいヴェルデメタリックのボディ外装がよみがえり、足下のマグホイールも修復完了したトミタクランボルギーニ・エスパーダ。
外装の修復からヴェルデメタリックの全塗装、そして純正マグホイールの修復、再塗装まで完成し、新品エンブレムを入手して装着しているので、エスパーダの外装はほぼ理想の姿に仕上がってきている。

となると、次に気になるのが内装の劣化具合。45年前の本革シートをどうやって修復するか、悩みどころ!

【画像15枚】純正シートの座面と背もたれには、ステッチと小さな穴の模様が施されている。これが破れる原因になっていて、これを修復する!

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photo:RYOTA-RAW SHIMIZU(Foxx Books)/清水良太郎(フォックス ブックス) cooperation : Office Tomitaku/オフィス トミタク

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