【激低4駆エース!!】北の大地の厳しい冬を乗り切る4WD仕様車をドシャコタン化! ローフォルムでキメるレジアスエース

激低&S.A.Dカスタムのエアロでキメるレジアスエース

       
レーシーなエアロとハイドロ駆使の激低4WDエース!

【画像6枚】センスあるパーツチョイスでレーシーに魅せるスタイリング、ブルーでコーディネートするインテリア、4WDなのに激低仕様とした足回りなど、気になるレジアスエースの詳細はココから!!

カスタム好きのカーガイなら、気になるショップ&メーカーのスペシャルデモカーに出合い“ぞっこんLOVE”になっちゃうってことがよくあるもの。

今回ご紹介するオーナーの愛車も、一目ぼれしたS.A.Dカスタム・エージェントのデモカーをリスペクトし、4型S-GLに同じエアロ&ホイールを装着した瓜二つ仕様なのだが、「それじゃただのモノマネになるので、リアセクションに別メーカーのエアロを採用するなど、自己流アレンジにこだわりました♪」とアピール!

なるほど。
確かにリアにはKUHLレーシングのバンパーなどをセットし、サラッとオリジナリティを醸し出しているのは、カスタム初心者じゃない証。

だがしか~し!
注目してほしいところは足回り。
なんと、このハイエース、ベース車両が4WDでハイドロを組み、19インチホイール履きでの限界車高をキメているのがCOOL!

しかも、お仕事グルマとして、毎日工具や材料なんかをガンガン積んで使い倒している男前っぷり♪
まさに魅せて使える北の大地にうってつけの上級ハイエースカスタマイズだ!!



>>リアバンパーとディフューザー、さらに4本出しマフラーはKUHLレーシング製をチョイス。415コブラのリアウイングでレーシーさを昇華している。テールレンズも415コブラ製をセッティングしている。


>>フロントシート2脚はブリッド・ストラディア2のブルーカラーを採用し、レーシーな走りをイメージしている。


>>ワンステップ製のインテリアパネルは、ワンオフラップペイントを施し、シートカラーと合わせて、ブルーを基調とした仕上がりに。フロントカップホルダーはクールアート製をチョイスしている。


>>セカンドシート後部にセットしているのは、スキッパーのハイドロユニット。ちなみに、リアはCノッチを施し、4インチブロック&1枚リーフ仕様でがっつりと落とし込んでいる。


>>S.A.Dカスタムのデモカーと同じく、足元はファブレス・ヴァローネXR-6(19×9J)を採用。もちろん、エージェントのオーバーフェンダーも抜かりなくセットし、憧れのスタイルをメイクする。4WD車ではなかなか到達しない激低ルックがお似合い♪


>>オーナーは北海道在住のため、厳しい冬を考えるとお仕事グルマは4WD車じゃないとダメ! そんな4WDを激低仕様にし、S.A.Dのエアロで仕上げたスタイリングはさすがのひと言。

【画像6枚】センスあるパーツチョイスでレーシーに魅せるスタイリング、ブルーでコーディネートするインテリア、4WDなのに激低仕様とした足回りなど、気になるレジアスエースの詳細はココから!!


『カスタムCAR』2018年12月号掲載
(記事中の内容は掲載当時のものを主とし、一部加筆したものです)
BASE CAR:レジアスエース・S-GL/2014年型
SOURCE:ワンステップ

PHOTO & TEXT/ノグチケイスケ

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