【スパルタンな赤黒内装に視線集中!!】普段使いからバイクのトランポ、仕事グルマとしてまで活用できるエンタメ性も抜かりない200系ハイエース

赤×黒のインテリアがインパクト抜群! 普段使いからバイクのトランポ、仕事グルマとしてまで幅広く活用できる200系ハイエース

       
どんな用途にも対応可能な快適内装! 赤×黒のスパルタンな装いで個性をフル注入!!

【画像10枚】有効活用する天井スペース、普段使い→バイクのトランポ→仕事グルマとしてまで使え、エンタメ性も兼ね備えた車内など、気になるワゴンGLの詳細はココをチェック!!

内装にコダワリを詰め込み、実用性とルックスを完全両立したこのワゴンGL。
箱車のメリットを損なわないカスタムテクと、ブラック&レッドのスパルタンな内装コーデで、箱車フリークのオーナーも大満足の1台に仕上がっているゾ☆

オーナーは、普段使いからバイクのトランポ、仕事まで、あらゆる用途で愛車を活用するヘビーユーザー。
そんなオーナーが内外装のカスタムを進めていく過程で、「赤×黒の内装をもっとブラッシュアップしたい!」と感じ、友人に紹介されたクールアートにインテリアカスタムを依頼。
理想のカタチに仕上がったのが、このクルマってワケ♪

最大の見せ場は、やっぱりインテリア。
シートから天井まで、あらゆる部分をブラック&レッドのコンビカラーでトータルコーデして、スパルタンなイメージをゲットしている。

ワゴン純正の跳ね上げシートを活用したリアのベッドキットは、クールアート渾身のワンオフもの。
フルフラット、テーブルを囲んでの休憩スタイル&お座敷スタイル、バイクも積めるトランポスタイルなど、さまざまなレイアウトで幅広い用途に対応できる仕様としている。
天井のイルミパネルや足元のウーファーインセットなど、エンタメ性向上にも一切抜かりナシ!

VIP風に白黒で塗り分けたエクステリアには、フロントに短縮加工を施したレガンス製エアロを装着。
オバフェン内にはライトスピードの18×8.5Jをセット。
ハンドメイドでボルドワールドのエアサスを装着するなど、外装にも独自のコダワリをフル注入した。

スタイリッシュなシンプル系エクステリアと、スパルタンな赤黒インテリアの融合で、「魅せる」「寝られる」「積める」の3拍子そろった“最強の箱車カスタム”に仕上がってマス〜☆





>>フロントシートにレカロ×2脚、セカンドシートにナックス名古屋でオーダーしたワークボックスのキャプテンシート×2脚をセット。ファミリーでも快適に移動できる空間を作り上げている。カラーはブラック&レッドで統一し、スポーツイメージを強調!


>>コクピット上部のオーバーヘッドコンソールはクールアート渾身のワンオフもの! 内部には照明がスマートに埋め込まれ、フロント側に照明のON/OFFを集中管理できる3連スイッチをセットした。バイザー周辺もブラック&レッドのスパルタンなカラーでトータルコーデしている。


>>赤×黒のコンビカラーでフルトリムされたリアの天井には、スタイリッシュなイルミネーションパネルを装着! スポットを埋め込んだベース部分はワンオフ、センター部分はボクシー製を縫い目のない1枚生地で張り替えた。ルックスと実用性を両立したフィニッシュがお見事!!


>>コクピットのセンターコンソール前部には、エアサスコントロール用のスイッチボックスをセット。ボックス上部にはゲージやトグルスイッチのほか、モニタータイプのタッチパネルスイッチもインストールされ、車内から容易に車高のコントロールが可能に!


>>クールアートでワンオフしたベッドキットは、リアエンドのワゴン純正跳ね上げシートを生かしてフルフラットになるように設計。テーブルを囲んだり、お座敷スタイルにしたりと、多彩なアレンジで実用性も完璧☆


>>左サイドのベッド台座には、キッカー製サブウーファー2発が埋め込まれている。エンタメ性にも抜かりナシだ!


>>リアエンドの純正シートを両サイドに跳ね上げてベッドキットを撤去すれば、ハイエースならではの広大なカーゴルームに早変わり! スペース効率を生かしたカスタムテクで、普段使い→バイクのトランポ→仕事グルマとしてまで幅広い用途で活用できる。


>>「クールアートに仕上げてもらった内装を初めて見たときは、予想以上のデキに驚きました!」とはオーナー。実用とルックスを両立した内装カスタムはさすがのひと言。


>>ハンドメイドで装着したボルドワールドのエアサスでローフォルムをキメるワゴンGL。ライトスピードの18×8.5Jをオバフェン内に収める足元もクール。フロントマスクには、短縮加工を施したレガンス製エアロを装着している。

【画像10枚】有効活用する天井スペース、普段使い→バイクのトランポ→仕事グルマとしてまで使え、エンタメ性も兼ね備えた車内など、気になるワゴンGLの詳細はココをチェック!!


『カスタムCAR』2018年12月号掲載
(記事中の内容は掲載当時のものを主とし、一部加筆したものです)
BASE CAR:ハイエース・ワイドボディ・ワゴンGL/2014年型
SOURCE:クールアート

PHOTO/南井浩孝 TEXT/岩田一成

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