フィンランド・ スペシャル【3】自慢のダットサン710。現役で公道を走っていた 1967年式 日産 エコー|アメリカ発! ニッポン旧車の楽しみ方 第27回

Nosweb 編集部 |2022/10/05 17:01

ミーティングオーガナイザーのピルッコ・ファルディッグさん(左)とセッポ・サールニオさん(右)は、フィンランド・ニッサンクラブの役員を長年務めている。この1976年式ダットサン200Lは15年前に入手。足回りを整えた後の2年目の夏、念願のつや消し黒にボディを塗る作業を始めた。ところがエンジンリフトが壊れてエンジンが落下、フロントガラスが割れてしまった。その瞬間2人とも言葉が出なかったという。何とか代わりのフロントガラスを見つけて、それからは日本からもパーツを取り寄せたりしてJDMルックに近づけた。


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