「もしかしたら、Zという存在もそう遠くないんじゃないか」|1973年式 ダッジ コルト 1600 ステーションワゴン

Nosweb 編集部 |2022/03/07 15:03

カーゴ室を広くするためには、後部座席のクッションを前方に跳ね上げてから、背もたれを前方に倒すことで行う。カーゴ室を観察して気づいたのは、カーゴ室側面の窓に保護棒が備わっていなかったことだ。日本国内仕様のエステートVは商用車であったため、法規上の必要から窓内側に保護棒がつけられていた。ハッチのヒンジ部分が一部白いプラスチックで覆われているのも、プラスチック部品が多用され始めたこの時代のワゴン車の特徴である。


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