「解体屋で同形式のハイラックスを見かけるたびに、たくさんパーツを取り外して自分で保管していました」いつまでも手元に置いておく|1969年式 トヨタ ハイラックス Vol.3|アメリカ発! ニッポン旧車の楽しみ方

Nosweb 編集部 |2021/04/29 18:00

ダッシュボードは金属製で、シルバーの塗装はオリジナルのまま。上部はプラスチックだったものを修理交換して、ウレタンパッド入りに変更した。ダッシュボード中央の3連メーターはそれぞれ油圧、エンジン回転数、バッテリーチャージ状況を示していて、本来ラジオが取り付けられるべき位置に後付けしてあったものだ。ジャクソンさんはその下にラジオを取り付けた。細いプラスチック製のハンドルは滑るので、革のカバーをつけている。イグニッションキーはメーターの左側に付いていた。初代ハイラックスの日本国内仕様はコラムシフトだったが、北米モ


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