ボロボロのCR-X、空き地に放り出してあったシビック。2台のホンダ車との出合いで、新たな生活が始まる|1975年式 ホンダ・シビック CVCCとCR-X Vol.1|アメリカ発! ニッポン旧車の楽しみ方

Nosweb 編集部 |2021/05/06 15:00

まだ日本車にはFR方式が多かったころ、時代に先駆けたFF方式を採用したシビック。コイルスプリングを用いたストラット方式の4輪独立懸架サスペンションで、フロントにはディスクブレーキ、リアはドラムブレーキを備えていた。フロント側から下まわりをのぞくと、中央のメンバーに向かって右側にオイルパン、左側にトランスミッションのハウジングが確認できた。


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