走行距離なんと1万km 16年眠ったPB210 74年式 日産サニーエクセレントクーペGL 2

倉庫で眠りコンディションをキープ

走行距離はなんと1万km。ボディもオールペイントすることなく当時のままのワインメタリックという。

あまりの好条件にはやる気持ちを抑え、まずは実際にクルマを見てみることに。実はこのPB210サニーは倉庫で16年眠っていたもの。そのため良好なコンディションを維持し続けたという。

金子さんにとってこのクルマの唯一の問題は当時乗っていたGXグレードではなくGLであったこと。半年間熟考したが、これ以上待っても同程度の個体が出てくることはないとの判断からついに購入。


 通常このようなミントコンディションの旧車を手に入れたらオリジナルのままにしておくものだが、モディファイするところがオーナー金子さんの真骨頂。

派手になりすぎないように気を配りながらも自分好みのカスタマイズを施していく。



ステアリングはGXのものに交換。もともと黒だったのを自分でウッド調に着色。



もともとは4速マニュアルだったが、710バイオレットのミッションを入れたことで5速マニュアルに変更。



小型3連メーターの一番左の蓋がされていた部分には時計を入れてGXと同じ配列に。タコメーターと時計はネットオークションで入手した。



正面3連メーターの一番左の時計だったところをタコメーターに変更。タコメーターの配線はメーターの裏に来ていたとのこと。



シートを含め内装は新品同様。外装同様、内装も全くレストアしていない。


ノスタルジックヒーロー Vol.145 2011年6月号(記事中の内容はすべて掲載当時のものです)

text:Nostalgic Hero/編集部 photo:HIRANO AKIO/平野 陽

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