元色は? 錆は? ベース車の状態をチェック!|N360ツーリングSレストア記 1

柴自動車に来た当初は、赤いボディカラーのNコロ。フォグランプがバンパーに装着されているが、本来はグリルに装着されている。またライト回りのスキ間も合っていない。

ヨタハチ・フリークの間では、「新車以上の仕上がり」という評判が聞こえてくる柴自動車。ヨタハチ以外にも手がける車種は数多いらしいが、今回はめったに入ってこない軽自動車のフルレストア、しかも専門外のホンダN360ツーリングSという希少車ということで、想定外のトラブルも色々とあったようだ。ベース車の状態から完成までのレストア作業の様子をファクトリーからお届けしよう。



トランク回りのすき間やプレスラインも合っていない。


エンジンルームは、配線類が適当で、プラグコードやホーンなど、社外品が使われていた。エンジンの調子もイマイチ。


下回りはオイルの滲みやシール剤で補修した形跡もあり、フロアは黒く塗られていた。


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ボンネットのゴムは原型がなくなっている。



カーステが追加されるなど車内もゴチャゴチャ。


シートのステッチがほつれていた。



エンジンを降ろし、エンジンルーム内をドンガラにすると、汚れや補修の跡などが出てきた。


タイヤハウス内は黒く塗られていて、インナーにはサビが出ている。



インパネ回りを外し、防音材をめくると、元色の白が現れた。



掲載:ノスタルジックヒーロー 2011年 04月号 vol.144(記事中の内容はすべて掲載当時のものです)

text:Nostalgic Hero/編集部 photo:Isao Yatsui/谷井 功

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