90年前のクルマも参戦。秋の伊香保を駆けるクラシックカーラリー 第31回スプレンドーレ伊香保が9/4に開催

伊香保おもちゃと人形自動車博物館からスタート ※画像は2021年開催時のもの

       
旧車ファンにはおなじみ、「伊香保おもちゃと人形 自動車博物館」が主催するクラシックカーラリー「スプレンドーレ伊香保」。今年4月には「スプレンドーレ伊香保in東京」が開催され、
「第31回スプレンドーレ伊香保 2022」が9月4日(日曜日)に開催される。


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2021年開催「第30回スプレンドーレ伊香保」のイベントリポートはこちら



 以前は土日の2日間で開催されていたこのラリーイベントだが、感染症対策のため、昨年と同様に1日開催で朝スタート、午後早めにゴールする短縮スケジュールでの開催が予定されており、朝8時30分に博物館をスタート、12時30分には表彰式が行われる。


昨年の第30回スプレンドーレ伊香保で最も古い年式だった1929年式フォードA型


 参加車両資格は1980年までに製造された車両(ほか主催者が認めた車両、およびクラシックミニ、モーガン、AE86は年式問わず参加OK)となっている。
エントラントの参加費用は1台2名で6万円。申し込み締切りは8月10日(水)。

 競技内容は28PC、2PAで、ドライバーの年齢等によりハンディキャップが与えられる。
 その他詳細についてはスプレンドーレ伊香保/伊香保おもちゃと人形 自動車博物館のサイトを参照のこと。

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