JSSの車両が見つかるとは思いませんでした!|日産 スカイライン JSS スタイル Vol.3

ボリュームのあるブリスターフェンダーが迫力あるスタイルを強調。 足回りにはトラストの32段調整パフォーマンスダンパーSを装着。

       

中身は現代風にアレンジ

【日産 スカイライン JSS スタイル Vol.3】

【2】から続く

 とはいえ、やはりレースカーはサーキットがよく似合う。オーナーさんもこの車両でレースに参戦したり、サーキット走行を楽しんでいる。もちろん、そこでの注目度は抜群に高い。中身は現代風にアレンジしているが、改造範囲が広かったJSSだけに、それもまた一興。スカイラインは誰よりも速くなくてはならないのだから。


OWNER’S VOICE/JSSの車両が見つかるとは思いませんでした!  

 もともとDR30スカイラインが好きだったというオーナーは、20代前半の2003年にターボCを購入。そして、「憧れのJSS車両を見つけたときは本当にうれしかったです。ショップのデモカーとしてオールペンされていましたが、まさか本物のレース車両が残っているとは思いませんでしたから」と、その時の興奮を語る。 ちなみに車両の48番のゼッケンは、アイドラーズのレースに参戦するためのもので、年間数レースに参加しているそうだ。



実際にレースで使われていた本物のボディを移植されたフェンダーなど【写真14枚】





ボンネットの下に収まるのはFJ20型ではなくSR20型。「エンジンブローしたのをきっかけに積み替えました」と語るオーナーさん。エンジンのセッティングは山梨県笛吹市のヌーベルバーグ。ワンオフのパイプは群馬県安中市の安藤溶接が担当。ちなみに、パワーは380psほど出ているそうだ。



初出:ハチマルヒーロー 2014年 02月号 vol.24(記事中の内容は掲載当時のものを主とし、一部加筆したものです)

日産 スカイライン JSS スタイル(全4記事)

関連記事:魔性のターボパワー

関連記事: スカイライン

text : Rino Creative/リノクリエイティブ photo : ISAO YATSUI/谷井 功

RECOMMENDED