高校卒業の頃、当時彼氏だった夫に「免許を取ったらZを買う!」と宣言|女性オーナーの愛する 84年式フェアレディZ 200ZR-Ⅱ Vol.1

今回紹介する彼女は、女性ながらも筋金入りのフェアレディZフリーク。そもそもはフェアレディZが気になり出したのは小学生の頃にさかのぼるという。

「ある日、スピードを出して走っているクルマを見て、その時に、『あのクルマは何ていうの?』とお父さんに聞いたら、『フェアレディZだよ』と教えられた記憶があるんです」という。当時見たフェアレディZの記憶が鮮明に残り、高校を卒業する頃には、彼氏だった旦那さんに、「免許を取ったらZを買う!」と宣言していたという。

 その夢がかなったのは、今から16年前のこと。中古車ショップの店頭に展示されていたZ31が気になっていた彼女は、値段も安かったこともあって、意を決して購入。しかも、旦那さんには購入の相談もほとんどせずに買ってしまったため、家族はビックリ。

 そのZ31に子供2人を乗せて家族でドライブに出かけたりして楽しんでいた。ところが、やはり子供の頃にみたフェアレディZが忘れられず、2年ぐらい乗ったところで、買い換えることにした。Z31と入れ替えで手に入れたのが、白いS130Zで、L28型エンジンを搭載した2シーター。当時の写真を見せてもらったところ、フロントにはスポイラーが装着され、RSワタナベのホイールを履いたかなりイケイケの仕様。これを小柄な彼女が普通に運転していたのいうのだから驚く。


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98年に購入したS130は、L28型エンジンを搭載する280Z。フロントスポイラー&RSワタナベのホイールを履いた仕様。


「RSスタート」の宮崎社長秘蔵のZ432を購入。エンジンの調子も良く、特に「シフトダウンの音がイイ」というのが彼女の思い出。



エンジンは、RB20DET型が搭載されるが、ブルーバードSSS-RのCA18DET-R型に採用されたコスワース製鍛造ピストンが組み込まれていて、ノーマルとは比べものにならないほどパワフルなエンジンに仕上がっている。


「太いタイヤを履かせたい」と旦那さんに相談したところ、パナスポーツG7の17インチに決定。フロントは8J、リアは9J。タイヤは前後ともブリヂストン・プレイズの225/45R17を装着。



ボンネット中央のエアインテークは、RB20DETを搭載する200ZRの特徴。ダクト下にインタークーラーが置かれている。


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掲載:ノスタルジックヒーロー 2012年6月号 Vol.151(記事中の内容はすべて掲載当時のものです)

text:Nostalgic Hero/編集部 photo:Fujii Motosuke/藤井元輔

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